| Voigtlander Bessaflex TM TTL定点合値式 35mm一眼レフカメラ LENS MAUNT： M42マウント シャッター： 縦走りメタルフォーカルプレーンシャッター シャッター速度： B〜1/2000（Ｘは1/125） 露出制御： SPD絞り込み中央部重点平均測光、３点ＬＥＤ表示 ファインダー 視野率：95% スプリットマイクロプリズム式 焦点調整： マニュアルフォーカス フィルム巻上げ：レバー式 （小刻み巻き上げ可） 巻戻し：クランク式 電源/電池： ＬＲ４４×２個 BODY SIZE： 135×89×53mm 特徴：2003年コシナからフォクトレンデル銘で発売された本機も、2006年製造中止となってしまったが、使ってみるとなかなか良いです・・笑。 どうしても、ペンタックスSPＦと私は比べてしまうんですが、ファインダーは明るいし、露出計の応答速度も速い、ここらへんは使いよい処。 質感は、手で触れるところは、マグネシウム合金で金属〜・・唯一嫌いなのは、プラ製の絞り込みスイッチなのであります。そして、カスッという感じの操作感・・・まぁ感覚なので、しょうがありませんが・・笑 このベッサフレックス、ブラックが「ニコンＦ」似、本機シルバーが「トムコンREスーパー」似で、機能は同じ、トンガリ頭が良いか、扁平頭が好きかという問題かと思うと、ブラックに改良が加えられているようで、使うならシルバーという話が密かに言われています。真偽の 方はわかりませんが、発売のズレから、それもありかな？と思っています←信ずる者は救われるって？ 何よりＭ４２マウントレンズが、まだまだ使えるというのは、うれしくもあり、Ｍ４２沼にはまりそうで？ですれど。 私のＭ４２の母艦となってガンガン使っています。もちろんペンタＳＰＦは、今でも現役ですが、常に露出計がオンになっているため電池の消費量がすごい・・・そして、私の初めてのＳＬＲなので、防湿庫で眠っています。 |